■　重見（しげみ）

【2022/12/28：新載】

＃　伊予国の河野氏の庶流。伊予国風早郡の日高山城（愛媛県松山市中村）城主。得能通景の子の十郎左衛門通宗が重見氏を称したのが祖。貞治年間に日高山城に拠り、以後代々河野氏に仕えた。１５８５年の豊臣秀吉の四国攻めで小早川隆景に敗れて落城。子孫は、帰農して、江戸時代には小山田村（愛媛県松山市小山田）の庄屋を務めた。長州藩士の重見氏も同族。【出典】

＃　伊予国の河野氏の庶流。伊予国風早郡の日高山城（愛媛県松山市中村）城主。得能通景の子の十郎左衛門通宗が重見氏を称した。貞治年間には日高山城に拠って、以後は代々河野氏に仕えた。天正１３年（１５８５年）の豊臣秀吉の四国攻めでは小早川隆景に敗れて落城。子孫は帰農して、江戸時代には小山田村（松山市小山田）の庄屋をつとめた。【出典】　

＃　「見」のつく名字。　

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