「佐波」の名字の由来
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■ 佐波(さわ)

【2022/12/05:新載】

# 石見国邑智郡の国人三善氏の一族。邑智郡佐波(島根県邑智郡美郷町)に下向して矢飼城(美郷町高山)を築いて拠ったという。1333年に後醍醐天皇が船上山に挙兵した際に、佐波顕連が従った。戦国時代には、飯石郡懸合(雲南市掛合町)にも進出。また、飯石郡赤穴荘(飯石郡飯南町)を領した一族は赤穴氏を称した。のちに、毛利氏に従い、その家臣になった。【出典

# 石見国邑智郡の国衆三善姓。邑智郡佐波(島根県邑智郡美郷町)に下向して青形城(島根県美郷町高山)を築いて拠った。元弘3年(1333年)に後醍醐天皇が船上山に挙兵した際に、佐波顕連が従った。戦国時代には、飯石郡懸合(島根県雲南市掛合町)にも進出し、飯石郡赤穴荘(島根県飯石郡飯南町)を領した一族は赤穴氏を称した。早くから毛利氏に従って、その家臣となった。【出典

# 「佐」のつく名字

# 「波・浪」のつく名字。  

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