■　芹田（せりた）

【2023/05/08：改編】

＃　出羽国由利郡芹田（秋田県由利郡仁賀保町・現にかほ市）に芹田氏がいた。関ヶ原の合戦の後は最上氏に属した。【出典】

＃　現在も、秋田県に多く見られ、福岡県などにも見られる。【出典】

＃　出羽国由利郡芹田（秋田県にかほ市）の国衆。天正１８年（１５９０年）の豊臣秀吉の小田原攻めの際、芹田与兵衛が前田利家に属して戦って本領を安堵された。関ヶ原の合戦では最上氏に従って東軍に属し、江戸時代には最上氏の家臣。【出典】

＃　「田」のつく名字。

＃　「芹」のつく名字。　

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