「池永」の名字の由来
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■ 池永(いけなが)
 
【2023/01/10:新載】
 
# 豊前国下毛郡の国人。下毛郡池永名(大分県中津市)発祥。宇佐氏庶流で、薦神社(中津市)の大宮司。南北朝時代頃から武士化し、戦国時代に池永近江守は池永城に拠って大内氏に従っていたが、のちに没落。1588年に宇都宮鎮房が黒田孝高に叛いて籠城した際には、池永氏も池永城に籠もったが、落城の際に切腹して滅亡した。【出典
 
# 豊前国下毛郡の国衆宇佐氏庶流で、名字の由来の地は下毛郡池永名(大分県中津市上・下池永)。中津市の薦神社の大宮司を務めた。南北朝時代頃から、武士化して、戦国時代に池永近江守は池永城(中津市上池永)に拠って、大内氏に従っていたが、のちに没落した。天正16年(1588年)に宇都宮鎮房が黒田孝高に叛いて籠城した際に、池永氏も池永城に籠もったが、落城の際に切腹して滅亡した。【出典】 
 
# 長崎県の特徴的な名字
 
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# 「永」のつく名字
   
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