■　荒武（あらたけ）

【2022/12/07：新載】

＃　日向国都於郡の国人。都於郡荒武（宮崎県西都市荒武）発祥。同地は古くは「荒滝」という地名であったことから、荒滝氏とも書いた。荒武の土豪で、１３２３年に伊東氏によって荒武名を安堵されて、その被官になった。戦国時代の荒武三省は花雲軒を号し、京の文人などとも交流があった。１５３４年に三股城で討ち死にした。【出典】

＃　日向国都於郡の国衆。名字の由来の地は、都於郡荒武（宮崎県西都市荒武）だが、同地は古くは「荒滝」であったことから、荒滝氏ともいう。荒武の土豪で、元享３年（１３２３年）に、伊東氏によって荒武名を安堵され、伊東氏の被官になった。戦国時代、荒武三省は、天文３年（１５３４年）に三股城で討ち死にした。【出典】

＃　国衆　

＃　「武・竹」のつく名字

＃　「荒」のつく名字　

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