「大炊御門」の名字の由来 | |
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■ 大炊御門(おおいみかど)
【2022/01/07:改編】
# 代表家紋
# 藤原北家の藤原師実の三男の経実が大炊御門氏を称した。明治時代には侯爵。【出典】
# 京都府の大炊御門(おおいみかど)家: 公家で藤原北家の花山院流。藤原師実の三男の経実が祖。家号は二代経宗の邸宅である大炊御門富小路第にちなむ。頼実の時に太政大臣にまで進み、以後精華家となった。家職は装束・雅楽。1542年に経名は後継ぎのいないまま63歳で出家したため、一時中絶。後に中山孝親の二男の経頼が再興した。経頼の嫡男の頼国は1609年に猪熊事件に連座して硫黄島に流罪となり、同地で死去。大炊御門家は弟の経孝が継いだ。江戸時代の家禄は400石。明治時代には侯爵。【出典】
# 公家。藤原北家の出。藤原師実の三男の経実が大炊御門氏を称した。頼実のときに太政大臣まですすみ、以後精華家となった。筆道で朝廷に仕えた。江戸時代の家禄は403石。明治時代には侯爵。【出典】
# 「大」のつく名字。
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