■ 太政大臣(だじょうだいじん): 古代では律令官制の最高官で、太政官の筆頭長官。 職掌はなく、人徳によって天皇の師範となり治安が維持される。 適任者がなければ設置する必要のない則闕(そっけつ)の官。【コトバンクより】