「奥山」の名字の由来
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■ 奥山(おくやま)

【2022/10/18:改編】

# 331位

# 全国に約67900人【全国分布

# 代表家紋

# 桓武平氏城氏流、桓武平氏の三浦氏流清和源氏藤原北家良門流などにみられる。

# 方位姓で各地にみられるが、特に山形県に多くみられ、東根市では最多姓。

# 越後の奥山氏は蒲原郡奥山荘(新潟県胎内市)をルーツとする。桓武平氏の城氏系と、桓武平氏の三浦氏系の奥山氏がある。【出典

# 現在は新潟県から山形県の庄内地方を経て、秋田県の由利郡まで広く分布する。【出典

# 山形県:15位、秋田県:81位、三重県:102位、北海道:137位、宮城県:153位、山梨県:159位、岡山県:177位〜群馬県:1074位、新潟県:1265位、山口県:1422位、富山県:1428位。

# 越後の奥山氏は越後国蒲原郡奥山荘(新潟県胎内市)をルーツとし桓武平氏城氏と桓武平氏の三浦氏流がいる。

# 遠江の奥山氏は遠江国引佐郡奥山(静岡県浜松市引佐町)をルーツとし藤原北家井伊氏の一族。

# 仙台藩の重臣の奥山氏は、もとは目々沢氏を名乗り佐竹氏の家臣。

# 山形県内の奥山姓の主流は越後国奥山荘をルーツとし、桓武平氏の出。

# 岩手県の奥山家

# 岐阜県の奥山家

# 奥山重定: 佐久間盛重の子の奥山重定は、丹羽長秀豊臣秀吉に仕え、その子の奥山正之も越前国で1万1千石を領していたが、丹羽長重と行動を共にして改易。【江戸の殿さま 全600家 八幡和郎 講談社】

# 「奥山」の地名

# 国衆(国人)

# 「奥」のつく名字

# 「山」のつく名字

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