佐賀県内の「多久」の名字の詳細 | |
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■ 多久(たく): 佐賀県の多久家
・ 佐賀藩の家老。戦国時代、龍造寺隆信は多久氏を滅ぼすと、弟の長信に多久氏の名跡を継がせた。以後、後多久氏とも言われる。子の安順は慶長の役に出陣し、朝鮮から陶工の李参平を連れて帰り、参平は後に有田で磁気を焼いたという。その後、佐賀藩主の鍋島直茂の娘を妻として佐賀藩の家老となった。江戸時代には2万5千石。1836年に茂登は所領を没収されたが、子の茂族が7000石で再興。後に家老となって、戊辰戦争では政府軍の参謀として会津戦争に参加した。明治時代には男爵。【出典】
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