徳島県内の「青木」の名字の詳細
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■ 青木(あおき): 徳島県の青木家 

# 徳島県の青木家: 阿波国美馬郡宮前(徳島県美馬市)の豪農。江戸時代に藍の生産で財を成し、明治維新後には建設業に転じてさらに発展した。【出典
 
# 徳島県の青木家: 阿波国海部郡牟岐浦(徳島県牟岐町)の旧家。桓武平氏の出で、平敦盛末裔とも、土佐国の一条氏の一族の末裔とも言われる。初代の六郎兵衛は牢人だったが二代目の七郎兵衛の時に牟岐村の庄屋となり、1645年に牟岐浦沖の大島でのキリシタン制道役を命じられた。また、塩懸かりの船も改めるよう命じられ、以来大島・出羽島は青木家に扶持として給せされた。六代目の時に士分に取り立てられた。【出典

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