■　水野（みずの）：　和歌山県の水野家

＃　和歌山県の水野家：　紀州藩の家老で新宮の領主。譜代大名の水野家の一族。

・　新宮藩主で紀州藩の家老。水野信元の弟の忠分の三男の重央（重仲）は徳川家康に仕えて浜松で２万５０００石を領していたが、１６１９年に紀州藩の付家老に任ぜられ、新宮で３万５０００石を領した。１８６８年には新宮藩をたてた。明治時代には男爵。【出典】 

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