兵庫県内の「岸本」の名字の詳細
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■ 県内36位: 岸本(きしもと): 兵庫県内の岸本家

# 兵庫県内では播磨東部から丹波地区にかけてまとまってみられ、旧東条町(加東市)では2位、加古川市篠山市にも多く見られる。また、岡山県北部の津山市付近や、鳥取県東部にも多い。【出典

# 兵庫県内の岸本家: 播磨国印南郡高砂町(兵庫県高砂市)の豪商。もとは印南郡大国村(兵庫県加古川市西神吉町)の出で、木綿商を営んだ。江戸時代初期に、三代目の道三の七男の道順が分家して高砂町に進出したのが祖。その後高砂町の大年寄となり、姫路藩の木綿専売を取り扱って士分にも取り立てられた。【出典

# 兵庫県の岸本家: 播磨国印南郡高砂町(兵庫県高砂市)の豪商。元は印南郡大国村(兵庫県加古川市西神吉町)の出で、木綿商を営んでいた。江戸時代初期に三代目の道三の七男の道順が分家して高砂町に進出したのが祖。高砂家の三代目の博高の頃から富商となり、4代目の克孝は高砂町の大年寄となる一方、姫路藩の木綿の専売を取り扱って士分に取り立てられた。幕末には酒造業も営んだ。【出典

# 兵庫県の岸本家: 播磨国高砂町(兵庫県高砂市)の豪商で、代々木綿業を営んだ。江戸時代には大年寄を務めた。【出典

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