長野県内の「戸田」の名字の詳細
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■ 戸田(とだ): 長野県の戸田家 

# 長野県の戸田家: 信濃松本藩主藤原北家の出で、公家の正親町三条家の末裔と伝えるがはっきりしない。康長が1590年の徳川家康の関東入国の際に武蔵国深谷で1万石を与えられたのが祖。1601年に上野白井2万石となり、その後1602年に下総古河、1612年に常陸国笠間3万石、1616年に上野高崎5万石を経て、1617年に信濃松本7万石へ。康直は1633年に播磨明石に転じ、以後1639年に光重が美濃加納、1711年に光煕が山城淀、1717年に光慈が志摩鳥羽を経て、1725年に再び信濃松本6万石に入封した。明治時代には子爵。【出典

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