東京都内の「山本」の名字の詳細 | |
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■ 都内12位: 山本(やまもと): 東京都の山本家
# 東京都の山本家: 日本橋の煎茶商。山本山の創業家。1690年に初代の山本嘉兵衛が山本嘉兵衛商店として煎茶・紙類を扱う店を開業。1738年には永谷園の創業者の永谷宗円の開発した宇治茶の煎茶を委託販売して財を成した。六代目は玉露を開発したことで知られる。1816年には幕府本丸の御用茶師となった。戦後は海苔も販売した。【出典】
# 東京都の山本家: 日本橋の鶏料理の老舗の「玉ひで」の創業家。元は幕府の御鷹匠で、1760年に初代の鐵右衛門の父が鷹匠のかたわら鶏料理を始めたのが祖。1785年に軍鶏鍋屋の「玉鉄」と号し、三代目鐵之助のときに鷹匠職を返上して軍鶏料理屋に専念した。【出典】
# 東京都の山本家: 向島の和菓子商。長命寺桜もちの創業家。山本新六が1717年に隅田川土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして桜餅を考案、向島の長命寺の門前で販売したのが祖。以後、向島の名物となり、錦絵にもしばしば描かれた。【出典】
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