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■ 永谷（ながたに）
【2021/05/12：改編】
＃ 京都府の永谷家： 永谷園の創業家。山城国綴喜郡湯屋谷村（京都府宇治田原町湯屋谷）で製茶業を営んでいた永谷宗七郎（宗円）が、１７３８年に煎茶の製法を開発。江戸に出て日本橋の茶商の山本嘉兵衛（山本山）に卸したのが祖。１９０５年に八代目の延之助が上京して芝・愛宕町で茶屋「永谷園」を開業、１０代目嘉男が１９５２年に「お茶づけ海苔」を開発、翌年株式会社永谷園本舗を設立した。【出典】
＃ 「谷」のつく名字。
＃ 「永」のつく名字。
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