木戸家の家紋

■　木戸家の家紋：　「木戸」の名字の由来　　

・　木戸孝允：　水戸菊菱紋【武将と家紋インデックス編集部】

・　木戸孝允（たかよし）：　葉菊菱紋。【出典】

・　木戸孝允は眼科医の和田昌景の子だったが、８歳の時に長州藩士の桂孝古の養子になった。桂家は毛利家と同様に大江家の流れを引く。

・　桂時代は「丸に三つ星紋」を用いており、これは大江家の星宿信仰に由来する。

・　桂小五郎は慶応元年（１８６５年）に藩の命にて木戸と改姓し、独自の菊葉菱紋を使うようになったという。

＃　キド、キベ（木戸、木部、木辺）【出典】

①　群馬県館林市木戸町／藤原姓熱田大宮司家、清和源氏為義流吉見氏族：　「丸に違い鷹の羽紋」「丸に抱き柏紋」「丸に一つ引紋」「丸に木瓜紋」「丸に梅鉢紋」「丸に剣片喰紋」

②　埼玉県児玉郡美里町木部東／武蔵七党小野姓猪俣党：　「丸に左万字紋」「丸に右万字紋」「舞い鶴紋「対い鶴紋」

③　滋賀県滋賀郡志賀町大字木戸／清和源氏義綱流三上氏族：　「丸に隅立て四つ目紋」「丸に五三桐紋」「丸に違い鷹の羽紋」