川越藩 | |
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■ 川越藩(かわごえ): 埼玉県川越市
・ 「川越」の地名
・ 川越は扇谷上杉氏の本拠地だった。
・ 1767年に松平(越前)家が前橋城の水害を避けて移ってきた。1867年に再度前橋に戻り、陸奥国棚倉から松平(松井)家が入封した。
・ 柳沢吉保(よしやす)
# 武蔵国。川越城。越前松平家。親藩。17万石。天正18年に立藩。控間:帝鑑間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:港区虎ノ門。天正18年(1590年)の豊臣秀吉の小田原攻め後に、酒井重忠が入封して立藩。以後、川越は江戸城に近い要衝として、親藩や老中になるような譜代大名八家、二十一代が藩主を務めて廃藩置県へ。【出典】
・ 幕末に、藩主の松平康英が老中を務めていたため、明治維新後には近江国にあった飛び地の2万石を没収された。
・ 川越は「小江戸」と言われるが、江戸と同じく火災になやまされ、1846年に大火では大きな被害がでた。また、1869年にも大火にみまわれている。
【江戸300藩の意外な「その後」 日本博学倶楽部 PHP研究所】
・ 川越藩の松平家の上屋敷は虎ノ門(ホテルオークラ)にあった。
# 川越藩士:
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。