「古瀬」の名字の由来
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■ 古瀬(ふるせ、こせ)

【2019/06/17:改編】

# 1581位

# 全国に約10600人【全国分布

# 清和源氏武田氏流武内宿禰子孫の巨勢氏子孫などにみられる。

# 沖縄県と四国地方を除いて広く分布する。

# 山形県:277位、長崎県:339位、島根県:444位、佐賀県:464位、長野県:653位、岐阜県:767位など。

# 古瀬(こせ): 奈良県御所市古瀬。曽我川の上流域、巨勢の谷あい地域に位置する。コセは「山陰の道のあるところ」を示すとする説、西日本各地で川をゴウと呼ぶところから「川の瀬」とする説、峠にあたるところから「越」の転とする説などがある。川の瀬に沿う狭小な渓谷を示したものか。【出典

# 古瀬(こせ): 兵庫県加東市古瀬。地名の由来については、「風土記」賀毛郡起勢里の条に巨勢部の居住地だったことによるとあり、また東条川が次第に南下して沖積地ができ、古くは瀬であったところに集落が営まれたことによるともある。【出典
・ 起勢里: 奈良時代に播磨国賀毛郡にみられた里名。「風土記」に賀毛郡内十二里の1つ「起勢里」が見える。

# 「古」のつく名字

# 「瀬」のつく名字

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