「勧修寺」の名字の由来 | |
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■ 勧修寺(かんしゅうじ・かんじゅうじ・かじゅうじ)
【2021/02/17:改編】
# 75359位
# 全国に約10人。
# 竹に三羽飛雀紋
# 藤原北家高藤家の嫡流。
# 藤原北家の公家。先祖が京都山科の勧修寺を菩提寺としたことによる。
# 藤原北家の勧修寺流では、鎌倉時代になって、吉田・葉室の二家を起こした。藤原経房が寿永年間に山城国愛宕郡吉田の地を卜(ぼく)して邸宅を建て、その傍らにお堂をたてて、一族の共同墓地として吉田廟所を作った。【出典】
# 勧修寺(かんしゅうじ): 山科盆地の南に位置する。勧修寺の寺名に由来するが、寺名は「かじゅうじ」で、地名は「かんしゅうじ」読み。【出典】
# 京都府の勧修寺(かじゅうじ)家: 公家。藤原北家で吉田資経の二男の経俊が祖。家名は氏寺である勧修寺に因む。家格は名家。家職は儒学。室町時代は代々足利将軍家の偏諱(へんき)を受け、晴右は後陽成天皇の外祖父となるなど、室町時代から安土桃山時代にかけて活躍した。江戸時代の家禄は708石。1884年に伯爵。【出典】
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