「かわばた」の名字の由来
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■ 川端(かわばた)

【2022/04/08:改編】

# 全国順位:345位【出典

# 代表家紋

# 地形姓で全国各地にみられる。

# 「かわばた」読みの名字の中で一番多い。【出典

# 阿波の川端氏は阿波国板野郡川端(徳島県板野郡板野町川端)をルーツとする。

# 沖縄県をルーツとする川端氏もある。

# 富山県の川端家

# 石川県の川端家

# 京都府の川端家

# 「川」のつく名字

■ 河端(かわばた) 

【2021/10/29:新載】

# 代表家紋

# 公家の名字

# 朝廷の下級官人に河端家があった。室町時代末期に、速水家から一家を興し、河端氏を称した。代々、北面の武士を務めた。【出典

# 「河」のつく名字

■ 川畑(かわばた)

【2014/09/14:新載】

# 代表家紋

# 鹿児島県に多くみられる他、宮崎県南部にも多い。

# 川畑(かわばた): 鹿児島県南さつま市加世田川畑。
・ 川畑村: 江戸時代から明治時代中頃にかけて薩摩国河辺郡加世田郷にみられた村名。

# 「川」のつく名字

■ 河鰭(かわばた) 

【2021/10/29:新載】

# 代表家紋

# 公家の名字藤原北家閑院流滋野井実国の二男の公清が河鰭氏を称した。家格は羽林家。1536年に、季富の没後一旦中絶したが、その後公虎が再興した。しかし、1575年に公虎が西洞院家を継いだため、再び中絶した。持明院基久の子の基秀が再興した。江戸時代の家禄は150石。家職は神楽。明治時代には子爵。石見国の浜田藩士にも河鰭家があり、幕末には河鰭監物が家老を務めた。【出典】 

# 「河」のつく名字

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