浜田藩
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■ 浜田藩(はまだはん): 島根県浜田市

・ 「浜田」の地名。

・ 松平家6万1千石・家門。

・ 1836年に松平(越智)家が転じてきた。

・ 幕末の石見国浜田藩6万石の越智松平家の初代の清武は六代将軍家宣の弟。しかし、清武の生母の身分が低かったため、清武の出生は幕府に届けられず、甲府藩の家臣の越智喜清(300石)の養子にだされた。叔父の徳川綱吉が将軍になった後、松平の姓を賜って大名となった。【誰も書かなかった徳川家の謎 小泉俊一郎 中経文庫】

・ 浜田藩主の松平武聡は水戸家の徳川斉昭の10男で、第二次長州征討で長州藩に攻めこまれ、美作国鶴田の飛び地に移った。【「系図」を知ると日本史の謎が解ける 八幡和郎 青春出版社】

# 浜田藩士: 河鰭家

# 浜田藩(はまだはん): 石見国。浜田城。越智松平家。親藩。6万1000石。控間:大広間。格:城主。位階:従四位上。上屋敷:港区虎ノ門。古田重治が伊勢松坂から入封して立藩。古田家の改易後には松井松平家、本多家を経て、越智松平家が入封。【出典


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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