「あずみ」の名字の由来 | |
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■ 安曇(あずみ)
【2021/12/06:改編】
# 18370位
# 全国に約300人
# 海部の伴造として朝廷に仕えた古代豪族。筑前国糟屋郡安曇郷(福岡県福岡市)をルーツとする。684年に宿禰姓を賜った。以後、内膳奉膳をつとめていたが、791年に高橋氏と争って敗れ、その地位を失った。【出典】
# 現在は、仙台市周辺に多く見られる。【出典】
# 筑前国糟屋郡安曇郷(福岡県福岡市)をルーツとし、信濃国安曇野など各地に拡がった。
# 「アマツミ」あるいは「ワタツミ」の略で、海部(あまべ)の族長。海神大綿津見命の子孫で海部や安曇部を率いて、西日本から三河国・美濃国・信濃国まで分布する。【出典】【家紋のデータ】
# 全国にある「あつみ」「あずみ」の地名は安曇一族の移住地であることが多いとされる。
・ 長野県南安曇郡安曇村は安曇連に由来する。【日本おもしろ地名考 服部真六 文芸社】
# 安曇氏: 子孫は「安住」に変えたものも多い。【名字でわかるあなたのルーツ 森岡浩 小学館】
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