「脇田」の名字の由来
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■ 脇田(わきた)

【2022/03/04:改編】

# 「脇田」の名字の軒数

# 代表家紋

# 源頼光の六世の多田資俊の子の俊基が大和国忍海(おしうみ)郡脇田を領して脇田荘司を称した。子孫は湯川氏に属して紀伊国に広がった。他に丹後国や美作国に見える。【出典

# 伊豆国の脇田氏は清和源氏新田氏の出。脇屋義助の子の義治が田方郡田村村(静岡県田方郡大仁町)に落ち、脇屋と田中を合わせて脇田氏を称した。江戸時代には名主を務めた。【出典

# 戦国時代島津氏の家臣にも脇田家があった。現在も鹿児島市周辺には脇田の名字が多く、鹿児島郡吉田町では最多姓。【出典

# 新潟県の脇田家

# 大阪府の脇田家

# 大和の脇田氏は忍海郡脇田(奈良県葛城市)をルーツとする。伊豆の脇田氏は清和源氏新田氏の出。脇屋義助の子の義治が田方郡田中村(静岡県伊豆の国市)に落ち、脇屋と田中を合わせて脇田氏を称した。江戸時代には名主を務めた。【出典

# 「田」のつく名字

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