「目時」の名字の由来 | |
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■ 目時(めとき)
【2021/03/16:新載】
# 「体族」の名字。
# 陸奥国三戸郡の国人。天正年間に目時館(青森県三戸郡三戸町目時)に拠り、三戸南部氏の重臣だったとみられる。【出典】
# 目時(めとき): 青森県三戸郡三戸町目時: 馬淵(まべち)川の左岸段丘上に位置する。南は岩手県二戸市に接する。目時館は大小2つの館により形成されているが、大館・小館の間を国道4号が通り、地形の変化は甚だしい。館跡の広さは東西約200mm・南北約100mの平坦地で西南部は約20mの断崖をなし馬淵川に臨む。東南部は現在深さ約15mの谷であるが、南北部は埋められている。北東部の堀の代用と思われる谷は埋められて現在国道とされている。小館は国道の東側で、東西・南北とも約50m。目時館は目時築前の居館、目時氏は左馬助、肥前、築前と称したが、本姓は津島氏。【出典】
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