■　堀川（ほりかわ）

【2021/11/27：改編】

＃　代表家紋

＃　現在は全国にまんべんなく分布し、特に新潟県に多く見られる。【出典】

＃　公家の堀川家は村上源氏で、久我家の分家だが、室町時代に絶家。【出典】

＃　公家の掘川家は村上源氏の出。久我通親の二男の通具が一家を興して掘川氏を称した。室町時代には絶家となった。【出典】

＃　江戸時代には下北面をつとめた下級官人に掘川家があった。もとは大石氏を称した。【出典】

＃　沖縄県発祥の掘川氏もある。【出典】

＃　富山県の堀川家

＃　「川」のつく名字。

＃　「堀」のつく名字。

■　堀河（ほりかわ）　

【2021/11/25：新載】

＃　公家の名字。

＃　公家の堀河氏は藤原北家の出。江戸時代初期に高倉親倶の子の康胤が一家を興し、堀河氏を称した。家格は羽林家。江戸時代の家禄は１８０石。明治時代に子爵。【出典】

＃　「河」のつく名字。

＃　「堀」のつく名字。

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