「仁宇」の名字の由来
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■ 仁宇(にう)

【2022/12/26:新載】

# 阿波国那賀郡の国人紀伊国の湯浅氏の一族という。戦国時代には仁宇城(徳島県那賀郡那賀町和食)に拠り、1577年に阿波国に侵攻した長宗我部元親に降った。1585年に阿波国の領主になった蜂須賀家政に抗って仁宇谷一揆を起こし、誅された。【出典

# 阿波国那賀郡の国衆。紀伊湯浅氏の一族という。戦国時代には仁宇城(徳島県那賀郡和食)に拠って、天正5年(1577年)に阿波国に侵攻した長宗我部元親に降った。天正13年に阿波国の領主になった蜂須賀家政にあらがって仁宇一揆をおこして、誅された。【出典

# 「仁」のつく名字。  

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