「永田」の名字の由来
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■ 永田(ながた)

【2022/09/30:改編】

# 163位: 代表家紋: 「上がり藤に一文字紋(藤原氏族)」「蔦紋(佐々木氏族)」「橘紋(佐々木氏族)」【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 九州と愛知県に多い。近江の永田氏は近江国高島郡永田(滋賀県高島市永田)をルーツとし、宇多源氏佐々木氏庶流の高島氏の一族。【出典

# 駿河国有度郡長田村(静岡県静岡市)発祥の長田の名字は、「オサダ」の項目を参照。【出典

# 大井川上流の身成村(静岡県島田市)に1199年に永田左衛門宗光が住んで、子孫は代々源右衛門を称し、庄屋を務めたが、明治時代になってから森田に改姓したという。この永田氏は長田郷(静岡市)の長田忠致、景政父子の族裔ともいう。永田太郎左衛門は横須賀(静岡県大須賀町)城主の井上氏の縁者であったので、元和年間に、丹野村(小笠町)の名主から一躍、3000石の家臣となって、一族の永田権六郎は1500石を賜った。宝永年間、榛原郡吉田村井口に永田氏があり、享保年間の子孫の喜太夫は大徳寺を再興した。遠江国山名郡新貝村(静岡県磐田市)の八幡宮の神主の永田氏は藤原氏流を称し、篠原村(磐田市)の山王権現の神主にも永田氏がいた。【出典

# 富山県の永田家

# 静岡県の永田家

# 愛知県の永田家

# 滋賀県の永田家

# 「田」のつく名字

# 「永」のつく名字

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