「寺津」の名字の由来
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■ 寺津(てらづ)

【2023/05/09:改編】

# 出羽国村山郡の国衆。近江国の出という。寺津城(山形県天童市寺津)に拠り、代々甲斐守を称して、最上氏に仕えた。1584年に最上氏と天童氏の争いに際して、秀清は天童氏に与し、最上氏に滅ぼされた。【出典】  

# 出羽国村山郡の国衆近江国出身ともいう。寺津城(山形県天童市寺津)に拠り、代々甲斐守を称して、最上氏に仕えた。天正12年(1584年)に最上氏と天童氏の争いに際して、秀清は天童氏方に与して最上氏によって滅ぼされた。【出典

# 出羽国寺津(山形県天童市寺津)をルーツとする。近江国の出という。寺津城に拠り、代々甲斐守を称して、最上氏に仕えた。現在は石川県や島根県に見られる。【出典

# 「寺津」の地名

# 「津」のつく名字

# 「寺」のつく名字

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