「天童」の地名の由来
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■ 天童(てんどう): 山形県天童市

将棋の駒の生産地日本一の天童市、地名の由来は以下による。

昔、舞鶴山の山頂で僧侶が念仏を唱えると、突然笛や太鼓の音と共に美しい「キヨ」という楽器をならしながら天から二人の童子が舞い降りてきた。ひとりは護衛童子、もうひとりは摩「立曷」(立辺に曷)童子(まかつどうし)。二人は「我は自在天(仏)の使いにして、貴僧はこの山頂の大士(菩薩)なり、よろしく一宇(お堂)を建立し、一切衆生(いっさいしょじょう)を念仏すべし」と言って消えた。それ以来、僧侶は二人が降り立った霊峰を天童山と名付け、それが地名になった。なお「二」「人」を重ねると「天」という字になる。

他に、南北朝時代、南朝方の北畠顕家(あきいえ)の末息子の天童丸が住みついたことから天童となった、など諸説ある。

・ 北畠顕家の孫の天童丸がこの地の城に拠ったことによるというが疑問。「山頂」をいう「てんど」と関係する地名か。【市町村名語源辞典 溝手理太郎 東京堂出版】

・ 北畠顕家の子か孫の天童丸がこの地に住んだことに由来する。【JR・第三セクター 全駅ルーツ事典 村石利夫 東京堂出版】

・ 天童駅(てんどうえき): JR東日本・奥羽本線。山形県天童市本町。

・ 「天童」の名字の由来

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