■　田島（たじま）

【2023/01/20：改編】

＃　２６２位【知っておきたい家紋と名字　別冊宝島】

＃　２５５位【出典】

＃　代表家紋

＃　地名姓で、関東地方と九州地方に多く見られ、特に埼玉県北部から群馬県南部、栃木県西部にかけてまとまってみられる。【出典】

＃　武蔵国南葛飾郡一之江の田島家。名主をつとめて江戸川下流の新田を開発した。【知っておきたい家紋と名字　別冊宝島】

＃　田島（たじま）：　日向国の伊東氏の庶流。伊東祐時の四男の祐明が日向国宮崎郡田島荘（宮崎県宮崎市佐土原町）の代官になって下向し、田島氏を称したのが祖。以後、鎌倉時代には日向国の在庁官人であったとみられる。四代の祐聡のときには児湯郡にまで勢力を広げて繁栄した。その後、総領家である伊東氏の被官になり、のちに伊東祐立の子の祐賀が田島氏を継いで佐土原城に転じ、佐土原氏に改称した。【出典】

＃　東京都の田島家

＃　富山県の田島家

＃　静岡県の田島家

＃　「島・嶋」のつく名字。

＃　「田」のつく名字。

■　田嶋（たじま）

＃　愛知県の田嶋家：　尾張藩士【参考】

＃　「島・嶋」のつく名字。

＃　「田」のつく名字。

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