■　但木（ただき）

【2021/04/13：改編】

＃　宮城県の但木家：　仙台藩の重臣。【出典】

・　仙台藩の重臣。橘姓。代々伊達家に仕えた。江戸時代には仙台藩士となり、本家は召出の但木家。１６５０年に惣右衛門久清が４００石で分家。１７５７年に陸奥国黒川郡吉岡（宮城県大和町吉岡）に転じた。代々、奉行を務めるものが多く、但木伊賀重信は藩主の綱村によって宿老の家格を得て１５００。幕末の但木土佐成行は家老となって、藩論を佐幕に統一、奥羽列藩同盟の結成に活躍した。戦後は責任を負って処刑された。【出典】

＃　「木」のつく名字。

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