■　須々木（すずき）

【2022/01/14：新載】

＃　岡山県の名字。備前国御野郡（岡山市）に須々木氏があった。現在も岡山市にまとまってみられる。【出典】　

＃　「薄氏」から「須々木氏」へ改称。

＃　「すすき、すずき」の語源

＃　「木」のつく名字。

＃　「洲・須」のつく名字。

■　鱸（すずき）

【2024/04/04：改編】

＃　鈴木から転訛した名字に各地に点在する。比較的、東海地方に多く見られる。【出典】

＃　静岡県や新潟県にみられる。【名字の謎学　博学こだわり倶楽部編　KAWADE夢文庫】　　

＃　江戸時代、遠江国敷智郡新居宿（静岡県浜名郡新居町）で宿屋を営むかたわら、国学者として名をはせた鱸有飛・有鷹父子がいた。【出典】

＃　千葉県に見られる。千葉県は漁業が盛んで、鱸もたくさん捕れるが、この名字は魚に因むものでは無い。もとは「鈴木」だったが、「鱸」の字を当てたという。【出典】

＃　「すすき、すずき」の語源

＃　「鱸」のつく名字。

■　「薄（すすき）」

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