「下国」の名字の由来
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■ 下国(しもくに)

【2023/02/18:改編】  

# 北海道の下国家: 松前藩家老。室町時代に渡島に渡った安東政季の弟の家政が茂別館(北海道北斗市)を本拠とし、下之国守護となり、下国氏を称した。後に蠣崎(松前)家に従い、江戸時代には松前藩の家老。【出典】 

・ 松前藩の家老。蝦夷茂別(もべつ)館主の末裔。1454年に渡島に渡った安東政季は弟の家政を茂別館(北海道北斗市)において、下之国守護とし、家政は下国氏を称した。後に蠣崎家(松前家)に仕えて重臣となり、江戸時代は代々松前藩の家老を務めた。【出典

# 下国家: 下之国の茂別館主。安東政季の弟の家政は茂別館(北海道北斗市)に拠って下之国の守護になって下国氏を称した。コシャマインの叛乱では、花沢館の下国家政のみが陥落を免れた。永禄5年(1562年)に家政の孫の師季のときに落城。以後は蠣崎(松前)氏に仕えて重臣になった。江戸時代には代々松前藩家老をつとめた。【出典

# 「下」のつく名字

# 「国」のつく名字

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