「ごちょう」の名字の由来
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■ 後庁(ごちょう)

【2022/04/02:新載】

# 信濃国善光寺後庁(長野県長野市後町)をルーツとする。清和源氏の出。岡田親義が木曽義仲の挙兵に従って倶利伽羅峠で討ち死。子の重義は後庁に住んで後庁氏を称した。1400年に井深城主となり、1550年に赤沢氏に敗れるまで城主を務めた。【出典

# 長野県の後庁家: 善光寺近くの後庁(長野県長野市)をルーツとする。清和源氏の出で木曽義仲に従った。戦国時代に没落した。【出典

・ 長野県の後庁家: 信濃国水内郡後庁(長野県長野市)をルーツとし、清和源氏岡田氏庶流。後町氏は一族。【出典

# 「後」のつく名字

■ 後町(ごちょう)

【2022/04/02:新載】

# 後庁氏の子孫のうち、諏訪に転じた一族が後町氏を称した。現在も諏訪市に多く見られる。【出典

# 「後」のつく名字

# 「町」のつく名字

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