「鹿持」の名字の由来
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■ 鹿持(かもち)

【2022/03/21:新載】

# 土佐国幡多郡鹿持(高知県幡多郡大方町加持)をルーツとする。藤原北家飛鳥井氏庶流戦国時代に、公家の飛鳥井雅量は戦乱を避けて一条氏とともに土佐国に下向した。その後、鹿持城に拠って土豪となり、鹿持氏を称した。江戸時代には土佐藩士となった。なお、明治維新後には嫡流は飛鳥井の名字に復姓した。【出典】 

# 「鹿」のつく名字。 

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