■　国司（くにし）

【2022/10/26：改編】

＃　山口県から兵庫県にかけてまとまってみられる。

＃　長州藩の家老の国司（くにし）家は、中国地方で中世から続く名家。これは、昔の官僚の国司（こくし）由来では無く、広島県の「国司（くにし）」という地名に由来する。【名字でわかるあなたのルーツ　森岡浩　小学館】

＃　山口県の国司（くにし）家

＃　国司（くにし）：　広島県安芸高田市吉田町国司（くにし）。可愛(えの)川流域左岸。地内の白峠・赤峠は毛利氏時代に瀬戸内海へ至る最短路として重要であった豊島大道への峠道。両峠の間にある小さな谷間池の内は、かつて於保佐屋原といわれ、天文９年の郡山合戦において毛利氏の援軍竹原小早川氏らが尼子方と戦った古戦場。毛利氏の家臣赤川筑前・国司右京の屋敷跡・城跡や、五輪塔数基を残す国司家墓地がある。【出典】

＃　「国」のつく名字。

＃　「司」のつく名字。

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】