「伊与木」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 伊与木(いよき)

【2023/05/23:改編】

# 高知県の名字。土佐国幡多郡伊与木(高知県幡多郡佐賀町伊与喜)をルーツとする。1478年に、掘川信隆が京都から下向して伊与木城を築いて伊与木氏を称した。【出典】 

# 土佐国幡多郡の国衆藤原氏の出で、文明10年(1478年)に堀川信隆が京から下向して、伊与木城(高知県幡多郡黒潮町伊与喜)を築いて伊与木氏を称し、以後は七代にわたって居城し、代々一条氏に仕えた。一条氏の没落後には、隆康は長宗我部元親に仕え、その子の忠実は文禄元年(1592年)に朝鮮の役に出陣して、痘瘡で病死した。【出典

# 「木」のつく名字

# 「伊」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示