「筏井」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「あ」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 筏井(いかだい)

【2021/12/15:改編】

# 富山県独特の名字高岡市に多く見られる。

# 富山県の筏井家: 江戸時代の豪農で、源頼政の三男の尚政が、越中国砺波郡筏村に逃れて帰農した子孫という。【出典

# 富山県の筏井(いかだい)家: 越中国射水郡西広上村(富山県射水市)の豪農。以仁王とともに挙兵した源頼政の三男の尚政が、越中国砺波郡筏村(富山県砺波市)に逃れ、名を道右衛門と改めて帰農したのが祖。源義仲平家の戦いで家を失って射水郡西広上村(富山県高岡市)に転じ、庄川の水で井を築いて開拓したことから、筏井氏を称した。江戸時代には豪農で肝煎役を務めた。【出典】 

# 富山県独特の名字で、高岡市にまとまってみられる。以仁王(もちひとおう)とともに挙兵した源頼政の三男の尚政が、越中国砺波郡筏村に逃れて帰農した子孫という。のちに広上村(大門町)に転じて筏井氏を称した。江戸時代には豪農で、一族は高岡に転じた。【出典

# 「井」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示