「砺波」の地名の由来
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■ 砺波(となみ): 富山県砺波市

・ 7世紀前半、朝廷より利波評(郡)を賜ったのに由来する。8世紀半ば頃に「利波」から現在の「礪波」「砺波」に変わっていった。

・ 「ト(高くなった所)」+「ナメ(崩壊地名)」の転か。【出典

・ 砺波駅(となみえき): 富山県砺波市表町。JR西日本・城端線。和名抄に止奈美と註す。古事記の孝霊段に「高志之利波臣」とある。トナミは、古言「鳥網(とりあみ)」の意味で、鳥取部の居住地であったと考えられる。【出典

・ 砺波駅(となみえき): 出町駅(でまちえき)→砺波駅。城端線。砺波(礪波)は古代からの郡名。現在の砺波市の中心は出町といった。出町は杉木新村の江戸時代からの通称だったが、明治時代に正式な自治体名になった。昭和27年(1952年)に、出町と周辺五村が合併して砺波町が誕生。その後、周辺九村を合併して砺波市となって駅名も改称した。【出典】  

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