■　大田原（おおたわら）

【2022/10/21：改編】

＃　下野国那須郡大田原（栃木県大田原市）をルーツとし、武蔵七党の丹党の一つ。もとは阿保氏を称した。康清のときに下野国那須郡に転じて、那須氏に仕え、資清のときに大田原氏を称した。１５９０年の豊臣秀吉の小田原攻めの際に、大田原晴清は秀吉に従い、本領を安堵された。江戸時代も引き続き大田原藩１万１４００石を領した。明治時代には子爵。【出典】

＃　現在も栃木県北部に多く見られるが、大田原市よりも黒磯市にまとまってみられる。そのほかでは、宮崎県南部にも多く見られる。【出典】

＃　栃木県の大田原家

＃　大田原家

＃　「田」のつく名字。

＃　「大」のつく名字。

＃　「原」のつく名字。　

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】