「やしろ」の名字の由来
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■ 屋代(やしろ)

【2023/06/27:改編】

# 関東地方に多くみられ、特に栃木県大田原市の旧黒羽町に多くみられる。

# 信濃国埴科郡屋代郷(長野県千曲市)をルーツとする。清和源氏の出で村上経業の子の仲盛が屋代に住んで屋代氏を称した。村上氏に次いで武田氏に仕え、江戸時代安房北条藩1万石を立藩したが後に潰れた。

# 伊達氏の家臣の屋代家は出羽国置賜郡屋代(山形県東置賜郡高畠町竹森・屋代地区)をルーツとする。付近に屋代小学校がある。

# 長野県の屋代家

# 国衆(国人)

■ 矢代(やしろ)

【2022/04/18:新載】

# 「矢城」「家城」「八城」に通用する。【出典

# 清和源氏義光流武田氏族。浅利義成の弟の信清が、甲斐国八代郡に住んで、矢代をもって家号とした。代表家紋は「割り菱紋」「花菱紋」。【出典

# 桓武平氏良文流秩父氏族畠山氏系酒井氏流か。丹波国多紀郡矢代村発祥。【出典

# 兵庫県の矢代家

# 「矢」のつく名字

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