「湯原」の名字の由来
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■ 湯原(ゆはら)

【2023/01/11:改編】

# 茨城県に多く見られる。

# 湯原(ゆはら): 出雲国秋鹿郡の国人天智天皇の子孫という。平安時代末期、源為義の四男の義広が湯原氏を継いで、源平の合戦では源氏方に属した。1527年に湯原信綱が満願寺城(島根県松江市)を築いて拠って、尼子氏に属した。1562年に毛利氏方に転じ、江戸時代には長州藩士。【出典

# 湯原(ゆはら): 信濃国佐久郡の国人永正年間頃から湯原城(長野県佐久市湯原)に拠っていたが、大永年間に相木氏に敗れて落城した。【出典

# 出雲の湯原氏は天智天皇の子孫。

# 信濃の湯原氏は信濃国佐久郡湯原(長野県佐久市湯原)をルーツとする。

# 石川県の湯原家: 加賀藩士越中国の出で石黒氏の一族という。

# 長野県の湯原家: 信濃国佐久郡湯原(長野県佐久市)をルーツとする。【出典】 

# 歌手の湯原昌幸は茨城県牛久市の出身。

# 「原」のつく名字

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