「妻有」の地名の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 妻有(つまり): 新潟県十日町市妻有町(つまりちょう)

・ 妻有荘(つまりのしょう):  南北朝から戦国期にかけて越後国魚沼郡にみられた荘園名で、妻在荘とも書く。荘内には鎌倉期以来上野新田氏の一族が居住していたが、南北朝内乱の中で新田氏が上杉氏に敗れると、妻有荘も上杉氏の支配下に入った。康暦2年4月8日、室町幕府は時の越後守護上杉竜命(房方)に、当荘を関東管領上杉憲方(山内上杉氏)の代官に渡付せよと命じている。【出典

・ 妻有郷: 新潟県の津南町と十日町市を合わせた地域。

※ 「浅見光彦ミステリースペシャル(26)漂泊の楽人」を見ていたら出てきた地名。  

統計表示