「赤倉」の地名の由来
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■ 赤倉温泉(あかくらおんせん): 山形県最上郡最上町大字富沢

・ 貞観5年、円仁が巡錫の時に発見したと伝えられるが、陸羽東線開通までは限られた近隣者の湯治場であった。源泉は最上小国川の河岸や河床にあり、浴槽の大半は河床上より低く、凝灰岩を穿った湯壺である。【出典

# 赤倉(あかくら):  山形県最上郡最上町赤倉。「あか」は慈覚大師が錫杖で掘ったところ温泉が湧き出たという。仏教用語の「あか(水)」を示す。「くら」は「谷、崖」のこと。【出典

# 赤倉温泉駅(あかくらおんせんえき): 山形県最上郡最上町大字富澤。JR東日本・陸羽東線

■ 赤倉(あかくら):  栃木県日光市足尾町赤倉

・ 地名は赤い大岩のある地の意から名づけられたという。当地内で最高の山は赤倉山と呼称されている。【出典

■ 赤倉(あかくら):  新潟県妙高市赤倉

・ 地名は、妙高外輪山の赤倉山にある南地獄谷の湧き湯を利用する温泉場であることに由来する。【出典

■ 赤倉(あかくら):  富山県小矢部市赤倉

・ 地名の由来は、「クラ」が語源上岩を意味することから、往古、赤色の岩石がころがっていた田畑地であったため名付けられたものか。また、この地に鎮座する赤倉権現は、能登国鹿島郡赤倉山の赤倉神社の御分霊を勧請したので、村の名にしたとも考えられる。【出典

■ 赤倉(あかぐら):  三重県熊野市育生町赤倉(あかぐら)

・ 赤蔵とも書く。地名の由来は、赤石の大巌があることからという。【出典

# 「赤」の語源

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