「板橋」の地名の由来 | |
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・ 石神井川にかかっていた橋が板の橋だった。鎌倉時代の文献にも板橋の地名が出てくる古い地名。
・ 江戸四宿の一つ。
・ 板橋(いたばし): 東京都板橋区。石神井川にかかる橋の名前の「板橋」に因むというが疑問。イタ(崖・河岸)・ハシ(端)という地名か。【出典】
・ 板橋(いたばし): 東京都板橋区板橋。石神井(しやくじい)川中流の南北両岸に位置し、東端を中山道が南西に走り、下板橋の地で石神井川を渡る。ここに架せられた橋を板橋(源平盛衰記は松橋とする)といい、地名の由来となったという。【出典】
・ 板橋(いたばし): 板橋の地名は平安時代末期から見られた。治承4年(1180年)に、源頼朝が安房国から武蔵国へ進出したときに3万余騎の軍勢が板橋に陣をしいたという。【お江戸の地名の意外な由来 中江克己 PHP研究所】
・ 板橋駅(いたばしえき): 東京都北区滝野川。JR東日本・埼京線。江戸時代、中山道の江戸の玄関口の板橋の宿があったところで、石神井川に板の橋がかけられたことに因む。【出典】
# 平尾(ひらお): 東京都板橋区板橋。板橋平尾宿。板橋宿のうち、一番江戸に近い方。【江戸東京地名辞典 芸能・落語編 北村一夫】
■ 板橋(いたばし): 神奈川県小田原市板橋
・ 丘陵に囲まれた低地としてもと大窪と称したが、天正18年大久保氏の小田原入部にともない、名をはばかって、東海道を横断する用水に架かる板橋にちなんで改称したという。【出典】