■　長谷川（はせがわ）：　京都府の長谷川家

＃　京都府の長谷川家：　京都の町衆の出で、画家や茶人として有名な長谷川宗仁は、織田信長に仕えていた。子の守知は関ヶ原の戦いで西軍に属したが東軍に内通したため、１万石を与えられたが、江戸時代初頭に旗本となった。

＃　京都府の長谷川家：　紫野の今宮神社参道の菓子舗・一文字屋和輔を経営する旧家。１０００年に創業したという日本最古の菓子商の創業家。今宮神社が悪疫退散の祈願をした際に竹が使われて餅が供えられたことから、初代がそれらを参拝者に振る舞ったのが始まりといわれ、「あぶり餅」で有名。【出典】　

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