京都府内の「長瀬」の名字の詳細
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■ 長瀬(ながせ): 京都府の長瀬家

# 京都府の長瀬家: 長瀬産業の創業家藤原姓で近江国滋賀郡和邇村(滋賀県大津市)に住み、明智光秀に仕えた長瀬修理が祖という。江戸時代中期、七代の重助の二男の伊兵衛は京に出て西陣の生糸・呉服問屋鱗形屋に奉公、後に暖簾分けで千本通一条東南角に呉服商を開業、鱗形屋伊兵衛(通称鱗伊)と称した。二代目伊兵衛の跡は近江の本家からの婿養子が継いだため、長男は分家、1832年に初代伝兵衛として西陣一条通千本東入で紅花などを扱う染料商鱗形屋を創業、鱗伝といわれた。鱗伊は四代目伊兵衛の代に呉服商を廃業、以後は乾物屋となった。鱗伝は、明治維新後に人造染料の輸入を始め、1898年には本社を大阪に移して、医薬品や写真材料などの卸売事業をメインとした。【出典】 

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