静岡県内の「滝口」の名字の詳細 | |
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■ 県内284位: 滝口(たきぐち)
# 滝口は、水源地を意味するが、平安時代に武勇の若武者を選んで、京の御所の守護のために滝口に詰めさせた。高山樗牛の「滝口入道」で知られるように、源平藤橘を問わず、部門の誉れで官職名の滝口を称し、首藤権守助道の子に滝口馬允定義、渡辺源次綱の孫に滝口安がいたなど、極めて多く見られる。その中で平治の乱で源義朝に従って討ち死にした相模国の住人の、山内首(須)藤俊通の子の俊綱は滝口四郎を称し、藤原氏流滝口氏の祖という。【出典】
# 甲斐国都留郡には古くから滝口氏がみられ、1165年以前、滝口氏が載運寺を開基したといい、南北朝時代に南朝に属した滝口平太郎盛治がいた。【出典】
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