宮城県内の「明珍」の名字の詳細 | |
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■ 明珍(みょうちん): 宮城県の明珍家
# 宮城県の明珍(みょうちん)家: 甲冑師。平安時代末期に、増田宗介が京の九条に住んで、近衛天皇から明珍の姓を賜った。以後、代々馬具鍛冶師として続き、室町時代からは鍔の製作を行った。伊勢氏の作った鐙の金物も手がけたという。室町時代に17代明珍信家が武田信玄に仕えた。16世紀になると小田原を拠点に関東を遍歴する甲冑師となり、江戸時代になって江戸に定住した。一門は全国各地に広がるが、特に仙台明珍家が有名。1687年に勝信が仙台藩家老である片倉家に仕えた。明治維新後には北海道に移住した。【出典】
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