伊東家 | |
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■ 伊東家(いとうけ): 「伊東」の名字の由来
# 伊東家: 藤原南家の工藤氏流。伊豆国の伊東から尾張国の岩倉に転じ、伊東長久が織田信長に仕え、その子の伊東長実が豊臣秀吉の配下となった。小田原攻めの功で備中国川辺1万石。日向国飫肥藩の伊東氏とは別流。【江戸の殿さま 全600家 八幡和郎 講談社】
# 伊東家の家紋
# 伊東家(いとうけ): 家紋「庵木瓜紋」
・ 日向国児湯郡都於郡(宮崎県西都市)を本拠地とした。
・ 藤原南家の工藤氏の出で、伊豆国田方郡伊東荘をルーツとする。建久9年(1198年)に日向国の地頭となった。南北朝時代に足利尊氏から都於郡を与えられて本拠地とした。
【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】